妻の浮気調査事例④（大阪）・夫が出社すると自宅をラブホ代わりに使う自宅不倫

依頼者情報

浮気をしているかどうかの事実確認のための浮気調査、今後のことはまだ決めていない。

ご主人
子供なし
結婚1年目
専業主婦
持ち家
妻の移動手段は徒歩

専業主婦で自宅不倫をする妻（45才）の浮気調査

飲み屋で知り合いになってから数年、お互いの年齢を考えて結婚しましょうかとなり結婚、最初は良かったものの結婚から1年ほどで妻からセックスを拒否されるようになりセックスレスになった。

ところが、自分の知らない派手めな下着を洗濯かごから見かけるようになった。

不安になった私は妻が寝ている間にこっそりとスマホを見てみると頻繁にメッセージのやりとりをしている男性がいて、メッセージの内容を見ると、私が仕事で大阪にある自宅を出た後に入れ違いで自宅に男性を入れていることがわかった。

この時点で離婚を決めたので「負けない証拠を押さえて慰謝料を請求し離婚したい」と思い、弁護士の紹介でアーカス探偵事務所大阪さんに相談し、依頼しました。

お持ちの情報

男性が自宅に来ていること

調査計画・調査方法

メッセージのやり取りから浮気相手は、大阪市内にある会社の経営者で昼から夕方にかけて出勤をしていることがわかったので、

浮気相手が自宅に出入りしているところの撮影
自宅内にカメラを設置し2人の様子を撮影
男性の自宅と職場を判明させる所在調査

問題点は、自宅内の監視カメラの問題でした。カメラを探偵からレンタルすると性行為中を見ることできるので、依頼者さまには、こちら側が指定したカメラをご購入いただき設置することにしました。

浮気調査の費用・お見積もり

調査員は 2名

調査費用	352,000円
調査期間	20時間パック
着手金	―
成功報酬	―
車両経費	39,600円 × 2日間
カメラ購入代金	3台分：80,000円

自宅の出入りはもちろん行為中の動画も撮影できました

初日、事前に打ち合わせした時間帯から調査を開始し、ご主人が出社したのと入れ違いで相手男性が現れ自宅に入っていった。自宅の外と自宅内の設置したカメラによって、出入りと不貞行為（性行為）が撮影されていました。

2日目も同じ形で調査を行いましたが、2日目も性行為を行っていました。昼前に相手男性が自宅から出てくると見送りに出た妻が相手男性にキス…その後、対象異性を尾行し、情報通り大阪市中央区にある勤務先の出勤、退社まで待機し、浮気相手の大阪の自宅を判明させました。自宅の様子から既婚者で妻子がいることも確認できました。

依頼者さまの声

話し合いの場を立てるため、こっそりと有給を取り出社するフリをして相手男性が自宅に入ったことを確認してから私も自宅に戻りました。

玄関先でキスをしている瞬間に私が戻ってきたので2人は言い訳できず、すぐに不倫を認めました。

そこから慰謝料や今後のことを話し合うと「不貞行為はありません」との主張をしてきたので、室内を指さして「実は家を建てたときから防犯カメラがあるんだ」というと「申し訳ありません…」

防犯カメラにより不倫の証拠を撮ってもらったことと、相手の家族構成まで判明していることを伝えると、「慰謝料は700万円」というと「額が額なので、お許しいただけるのであれば 3分割でお支払いさせてください」とのことでお支払いいただきました。（浮気相手から聞いた話によると奥さまの実母の会社で社長をしている様子でした）

防犯カメラの存在ですべて決着できたのでよかった。確実な証拠をとってもらったことで多額の慰謝料も受け取れました。ありがとうございました！