人探し
監修|探偵歴20年以上|アーカス探偵事務所 アーカス探偵事務所 増田剛

生き別れになった父親の所在調査

50年前に自宅のある神戸でスナックを経営し、単身赴任の男性と不倫関係に。別れた後、妊娠が発覚、ひとりで出産し育てていきました。その時は、相手に迷惑になるかもと思っていたので、連絡はしなかったが、自分が死ぬ前に子どもの存在をどうしても伝えたい。

いまはスナックを辞めて、居酒屋を経営している。居酒屋で仕事をしているので80才になったけど身体はしっかり動いている。だけど、いつ動かなくなるかわからないし、いつ自分が亡くなるかもわからない。

死期を考えた時に人生の唯一の心残りと言えば「男性に息子の存在を知らせていないこと」。不倫相手も家族のあることなので蒸し返すことはしたくないが、50年間心の奥にずっとあるのと、息子も事あるごとに「父親に一度会ってみたい」と言っておりずっと悩んでいる。

最後に息子の存在を知ってほしい。と、人探しに強いと聞いたアーカス探偵事務所神戸さんに人探しの依頼をしました。

50年も経ち、いまさらって気持ちもあるが、息子がいることをどうしても男性に知ってほしい。生きているかどうかもわからないし、私のことを覚えているかもわからないがはっきりさせたい。

お持ちの情報

  • 当時の会社の名刺
  • 50年前の写真1枚

調査方法とお見積もり

所在を判明させることに成功

名刺の住所から洗っていき、14日間ほどで男性を発見することができました。

依頼者さまには、対象者は、出会ったころから働いていた会社の役員になっていたので、会社の情報をお渡しして調査終了となりました。

「これでいつ死んでもええわ笑」と、冗談交じりにお話しいただきましたが、目には涙をためられており安堵の表情でお礼を言っていただきました。

大きな会社だったことと、その方がしっかり仕事ができる方で出世されていたのでかんたんに見つけることができました。ここ最近はこのような団塊の世代の方の依頼がかなり増えています。後悔しないように早めの決断をおすすめします。

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