プロポーズされた男性の結婚・身元調査事例①（滋賀）｜借金の肩代わりをさせようとしていた婚約者

彼氏の結婚・身元調査

3ヶ月前に大津のバーで出会った男性（28才）と意気投合し何度か食事をしているうちに交際に発展、そしてつい最近プロポーズされた。だけど相手のことを何も知らないし謎な部分が非常に多い。お付き合いであれば問題ないが結婚となるときちんとしてから自分の親に紹介したい。

交際相手男性は19時から朝9時頃まで連絡が取れないことが多く、なぜ連絡取れないのか聞いても答えてくれないため、その時間帯を見てほしい。

相手のことを何も分かっていない状態で結婚してあとで借金があったり、ギャンブル癖があると判明した場合取り返しがつかない。交際相手を信用していないようで気が引けますが、信用したいからこそ調査しはっきりさせたいと思い、アーカス探偵事務所京都/滋賀さんに相談しました。

交際相手の男性の勤務先から男性を追跡したところ閑静な住宅街にある大きな一軒家に入って行き、既婚者であることが判明。

調べてみたところ表札に書かれた氏名は男性と異なっていて一軒家の庭には子供用のおもちゃが置いてあった。その日は男性が出てこなかったため、調査は終了。

翌日も同じように尾行を行い、自宅に入ったタイミングで依頼者さまから連絡をしてもらうと連絡は取れなかったので、自宅に入っている間のみ連絡が取れないことがわかった。

後日男性を問い詰めると、借金返済の為に騙そうとしていた事を白状し、慰謝料を支払うことで示談となった。お金はそれほど困っている感じはなかったので一歩間違えれば、詐欺にあっていたかもと思う…と驚いていた。

既婚者の場合は比較的かんたんにわかります、自宅に呼んでくれないなど、少しでも不信感があれば結婚調査を行うことをおすすめします。

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