相手に知られずに居場所がわかるアプリ
監修|探偵歴20年以上|アーカス探偵事務所 アーカス探偵事務所 増田剛

「配偶者の帰宅が遅いけど、もしかして浮気?」と不安を抱えている方へ。「相手に知られずに居場所がわかるアプリがあったら試したい」と考えたことはありますか?

相手に知られずに相手の居場所がわかるアプリがあるとの情報は、インターネットで探せば複数見つかりますが、安全に使えるのか疑問を持つ人もいるでしょう。

そこで本記事では、相手に知られずに居場所がわかる監視アプリをご紹介し、使い方の注意点やリスクを解説します。

GPSアプリで安全に浮気調査ができるのかを知りたい方は、この記事を参考に、慎重に検証してください。

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相手に知られずに居場所を調べる方法

「相手に知られずに居場所を調べる方法」の前に、「居場所を調べる方法」は少なくとも3つあります。SNSの投稿、GPS発信機、挙動パターンからの推測が可能です。

SNSの位置情報投稿をチェックする

相手に知られずに居場所を調べる方法の一つが、SNS上で位置情報をつけた投稿に着目することです。

不倫なら秘密にしておくべきところですが、不倫デートに向く場所はロマンティックな夜景スポットや高級感のある飲食店などで、映えるのです。

しかも、浮気をする人は「魅力的だと思われたい」という承認欲求が強い傾向も見られます。自慢したい心理から、SNSに位置情報付きで投稿してしまうケースもあるでしょう。

公開制限のない投稿なら、相手に知られずに閲覧できて、これといった危険もありません。

GPS発信機を利用する

相手の位置情報を調べる方法としては、GPS発信機を利用するのも有効です。対象の持ち物にGPS発信機をつけることで、足取りを追えます。

GPS発信機を利用するなら、基本的には相手に知らせてからの導入がおすすめ。「事故や事件に巻きこまれた際の緊急時対処法」「盗難対策」「防災対策」などの理由が、本人の承諾を得られやすいです。

発信機の設置後は、「GPSの記録をチェックするのは、何らかのトラブルが起きた際だけ」というイメージを持っておけば、相手に知られずに居場所をチェックできます。長期間に渡って追跡するなら、電池残量が少なくなったときにメールで通知してくる機種が便利です。

GPS発信機を利用するメリットは、リアルタイムで位置情報を把握できる、多くはメモリに経路や日時の記録を保存できるといった点です。

一方で、GPS発信機の性能は絶対に信用できるとは限りません。「電波状況が悪い」「測位の精度が低い」などの理由で、位置情報がズレるケースもあります。

会話や行動パターンから推測する

会話や行動パターンから、相手がどこにいるか・どこに行くかを推測するのも、意外に当たる確率が高い方法です。

たとえば、配偶者が出かけた際に、突然電話をかけてみる手が使えます。「途中で買ってきてほしいものがあるんだけど、今、どの辺にいるの?」などの口実で連絡すると、配偶者は現在地に近い位置を答えるはず。ヒントを得られる可能性があります。

帰宅後に行動パターンを聞き出してもいいでしょう。「どの辺りを通ってきたの?その辺で寄れるコンビニはある?」など、雑談のなかで相手の返事からおおよその行動範囲が読み取れます。

とは言え、推測に過ぎないのも事実で、第三者に内容を証明するのは厳しいです。

相手に知られずに居場所を調べるアプリ6選

ここでは、相手に知られずに居場所を調べるアプリで代表的なものを解説します。それぞれの特徴や使い方を比較していきましょう。

ただし、どれも浮気調査専用のアプリではありません。本来の目的とは異なる使い方をすると法的問題につながるリスクも生じるため、その点は後程ご紹介します。GPSアプリは原則として有料のため、料金のチェックも忘れずに行ってください。

ケルベロス

相手に知られずに居場所がわかるアプリの代表格が、ケルベロスです。

本来は、スマートフォンの紛失や盗難の対策、セキュリティー保護の目的で開発された、Android用GPSアプリです。未成年の子を持つ保護者には、子供の居場所を確認する目的でも活用されています。

対象のスマホにインストールすると、自分のデバイスから以下の遠隔操作を行えます。

  • アプリのアイコンを非表示にする
  • 録音
  • 録画
  • 位置情報の確認
  • 移動経路の記録
  • SMS(ショートメール)の履歴確認

ケルベロスはアイコンを非表示にできるため、相手に知られずに居場所がわかるというわけです。ほかにも、機能上の特徴だけを取り出してみれば、浮気の証拠収集に有効なものは数多くあります。

Mspy

相手に知られずに居場所がわかるアプリとしては、Mspyも強い効果を発揮します。

Mspyは、子供や高齢者など、家族の見守りを目的に設計されたGPSアプリです。AndroidとiPhoneの両方に対応します。

  • 位置情報の把握
  • 移動経路の記録
  • 通話履歴の確認
  • LINEメッセージの確認(内容も)
  • インターネット履歴の確認
  • スマホ内に保存された画像の確認ほか

こういった操作ができるため、機能上は浮気の決定的な証拠を集められます。

たとえば、相手が不倫相手と旅行したとすれば、ネットで旅行プランを調べた痕跡、実際に出かけたルートの記録、そこで撮影した写真などの証拠集めが可能です。

Scannero

Scanneroとは、相手の携帯電話番号から位置情報をつかむアプリです。主に、自分が嫌がらせの電話で被害にあったとき使う、防犯サービスの一種と言えます。

GPSアプリのなかには、iPhoneのiOS(Apple)かAndroid OSかで、使える機能が異なるものも少なくありませんが、ScanneroはWebサイトに電話番号を入力する方式なので、OSを問わず使えます。

作動させると、相手のスマホがSMSを受信し、開封後に次のような機能が働きます。

  • 一定期間の位置情報の閲覧
  • 自分と相手(のスマホ)の距離表示

注意点としては、Scanneroに位置情報の記録機能はないため、スクリーンショットをとるなどして、得た位置情報の保存を急ぐ必要があります。一度メッセージが届くと相手が警戒モードに入ることから、何度も使える方法ではない点でも注意が必要です。

Naunau

相手に知られずに居場所がわかるアプリとして、若い世代が友達同士で共有しているのが、NauNauです。

NauNauは、インストールした人がお互いに、現在地やその滞在時間が把握できる無料アプリで、Android版もiPhone版も存在します。

友人はもちろん、恋人や家族など、親しい人がどこにいるかをリアルタイムで調べられる、人気アプリです。「外出先での待ち合わせに使える」などの理由で、配偶者の端末にインストールできれば、追跡調査ができます。

相手の同意なしで仕込めば不正行為ですが、アプリの性質上、同意を得られる可能性が高そうです。

Eyezy

Eyezyは「検出不可能な電話スパイアプリ」をキャッチフレーズとする監視ツールです。

主に、子どもの行動や友達づきあいを心配する保護者向けに使われています。基本的にAndroid向けの設計ですが、iPhoneにも対応する有料アプリです。

数多くの機能から、一部をピックアップします。

  • 対象の位置情報確認
  • 過去の位置情報確認(期間を指定する)
  • ジオフェンシング
  • フォルダ内の画像の確認
  • SNSやチャット内容の監視
  • 電話帳情報の確認
  • 通話履歴ほか

このなかの「ジオフェンシング」は、監視対象が特定のエリアに入ると検知する機能です。相手の行動パターンを予測できる方は、この機能を使えば予測が当たっているかを確かめられます。

Prey Anti Theft

Prey Anti Theftとは、スマホやPCの紛失・盗難防止、セキュリティー保護の目的で開発されたGPSアプリです。AndroidとiPhoneの両方に対応しますが、デバイスによって機能に細かい違いが見られます。

無料プランと有料プランがあるなかで、無料で使える操作には次のものがあります。

  • 位置情報の確認
  • カメラ起動(スマホ近くにいる人を遠隔撮影)
  • 遠隔操作でロックやアラーム音を作動させる

アラーム音については、浮気が原因で配偶者が連絡なしで帰ってこない場合に、使い道があります。タイミングを計ってアラートを鳴らせば、配偶者にも不倫相手にも牽制のサインを送る効果が見込めるのです。

スマホに搭載されている位置情報アプリ

「相手に知られずに居場所を調べるアプリ6選」を実際に利用するのは難しい、と考える人もいるのではないでしょうか。

実は、手持ちのスマホに搭載されている位置情報アプリで、十分わかることもあります。

iPhoneの位置情報共有機能

浮気調査に使えるiPhoneの位置情報共有機能としては、「iPhoneを探す」と「利用頻度の高い場所」の2つがあります。

「iPhoneを探す」は、探したいiPhoneの現在地が地図上で可視化される機能です。iPhone紛失防止策の機能ですが、配偶者のiPhoneを探すと結果的に居場所の特定につながります。

「利用頻度の高い場所」は、50日間の行動履歴が保存されている機能です。つまり、直近2ヶ月程度で通っていた場所があると、可視化されます。

使う際は、相手も「探す」機能をONにしていることが必須条件です。

Androidの位置情報共有機能

浮気調査に使えるAndroidの位置情報共有機能としては、Googleマップと連携した「ロケーション履歴」と「現在地を共有する」が挙げられます。

「ロケーション履歴」では、Googleマップ上で対象のアイコンをタップしたのち、「タイムライン」から、過去の位置情報や滞在時間、経路などを確認できます。ただし、相手も「ロケーション履歴」をONにしていることが必須です。

「現在地を共有する」という、Googleマップ上にてリアルタイムで居場所を伝え合える機能もあります。相手の許可を得られれば、位置情報や時間をシェアできるのです。

相手に知られずに居場所を調べるときの注意点

相手の居場所がわかるアプリや方法はいくつかあるのですが、「相手に知られずに」という点が容易ではありません。たとえ夫婦や家族でも、相手の意思を確認せずにプライバシーを探っていいのか、倫理観を問われるでしょう。

ここからは、相手に知られずに居場所を調べるときの注意点をお伝えします。

同意なしでOKなアプリは原則存在しない

原則として、相手の同意なしで居場所がわかるアプリは存在しないと言えます。

機能上で相手の居場所がわかるアプリはありますが、本人に黙ってインストールできない、本人の許可を得ずに情報取得を行うのは難しい、といった問題があるのです。

しかし、夫婦やカップルのあり方はさまざまです。一切の隠し事をしない、相手にスマホを見られても怒らない、LINEを見せあうといった関係性も見受けられます。

一度はパートナーに「事故にあったとき心配だから、このアプリを入れていい?」などと相談してみれば、同意を得られるかもしれません。

不正アクセス禁止法など抵触に注意する

相手に知られずに居場所を調べる際は、法律違反を犯さないよう、細心の注意が必要です。

GPSアプリで相手の居場所を調べていると、あまりの高性能につられて、自分で気づかぬうちに法的リスクを負ってしまうことが考えられます。

実は、「不正アクセス禁止法」「プライバシー侵害」「不正指令電磁的記録供用罪」など、複数の違法行為を犯しかねない状況です。

  • 相手のスマホのロックを外す
  • 相手のSNSアカウントにパスワードを入力しログインする
  • 相手に届いたメッセージを開封して読む
  • スマホ内に保存されている個人情報を入手する
  • 入手したデータを保存する

デバイスのユーザーに無断でこれらの操作を行えば、いわゆるサイバー犯罪です。

仮に「不正アクセス禁止法」と判断されれば、3年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられ、大きな痛手となります。

違法に得た情報は証拠にならない

居場所を調べるアプリを使って不貞関係について調べれば、確かに決定的な証拠を入手できるかもしれません。

しかし、行き過ぎた調査が違法と判断されると、苦労の末にせっかく得た材料も証拠能力をなくしてしまいます。

居場所を調べるアプリのなかには、盗撮や盗聴とみなされる機能を搭載したものもあります。使用したのが発覚すると、厳しい見方をされるのは避けられません。

無断で位置情報アプリをインストールするのは違法

そもそも、相手に無断で位置情報アプリをインストールすること自体が違法です。

また、別居中に無断で相手の自宅へ入り、スマホにインストールした場合には、「住宅侵入罪」が成立する可能性もあります。

「どうしても相手に知られずに居場所がわかるアプリを使いたい。バレなければいい!」

と考える人もいるようですが、強引に進めれば悪質な行為とみなされるリスクも増大することを、頭に入れておきましょう。

悪質な位置情報追跡アプリや詐欺に注意

悪質な位置情報追跡アプリや詐欺も横行している点も、注意が必要です。

たとえば、防犯アプリのようにPRしていても、詐欺目的で出回っている偽装アプリも存在します。

悪質な追跡アプリをインストールすると、プライバシー情報の漏洩や流出、ストーカー行為につながる危険性も否定できません。巧妙な手段で、高額な利用料金をだまし取る手口も確認されています。

相手に隠れて位置情報を知るGPSアプリ、というだけでも疑問のあるところですが、他の目的でも、アプリをインストールするなら事前に開発者の信用度を確かめるのが大切です。

相手との信頼関係を損なうリスクがある

相手との信頼関係を損なうリスクがあるのも、居場所を調べるときの注意点です。

  • 自分の言動に不信感を持って居場所を調べた
  • アプリを使ってまで監視をした
  • 他人のスマホの中身を無断で調べた
  • 人のスマホの遠隔操作をした

こういったパートナーの干渉に対し、配偶者は少なからずショックを受け、不貞の有無にかかわらず心を閉ざす展開が考えられます。その反応に、自分自身もショックやストレスに悩まされることでしょう。

夫婦の信頼関係にひびが入り、家庭内がギスギスした雰囲気になる可能性もあります。

信頼関係で結ばれて結婚したはずの二人が、信じ合えなくなるのは悲しい事態です。子供に悪影響を及ぼす可能性もあります。

本当に真実を知りたいなら検討すべき選択肢

相手に知られずに居場所がわかるアプリがあっても、実際に使って配偶者の情報を探るのはかなりリスキーだとわかってきました。

しかし、浮気の疑いがある配偶者を放っておくのも、賢明ではありません。では、真実を知りたいと望む人は、どのような選択をすべきでしょうか。

自分で追跡する限界とリスク

本当に真実を知りたい人こそ、自力で追跡する限界とリスクを認識する必要があります。

配偶者が疑わしい行動をとる場合、不安を不安なままにしておかず、真実を突き止めようとする考え方は間違っていません。とは言え、一般の人が調査行動をしても、なかなかいい結果に結びつかず、限界が見えてきます。

完全に安全な調査方法だけでは確たる証拠が集まらず、かといって決定的な証拠を取得しようとすれば、プライバシー保護の観点から法的リスクが生じます。自分で浮気の追跡調査をするのは、非常に難しいものです。

探偵に調査を依頼する

結論を言うと、真実を知りたいと望むなら、探偵社に調査を依頼するのが最善策です。

探偵もGPSで追尾するケースがありますが、探偵業法という法律に則って、調査や証拠収集を行っています。GPSのような高性能の機材は、尾行調査の精度を高めるための補助ツールとして、あるいは調査結果を補強する目的で用いていれば、基本的には適法です。

とは言え、すべての探偵が適法で営まれているわけではなく、なかには違法な調査方法をとる悪徳業者も。依頼する側も、信頼できる探偵を選ぶことが大事です。

居場所を調べることに関するよくある質問

最後に、配偶者の居場所を調べることに関する質問で、よくあるパターンに回答します。

相手に知られずに位置情報を調べようとする人は、次のような疑問を持っていることが多いです。

Q
携帯番号だけで居場所がわかる?

A

基本的には、携帯番号だけで居場所を特定する方法はない、と考えたほうがいいでしょう。

携帯電話番号から位置情報がわかるアプリとしては、「Scannero」が存在します。しかし、SNSが届いても、相手は差出人のメールアドレス欄を見て不審に思い、開封せず無視することもあり得るため、万全ではありません。

携帯番号から居場所がわかったとしても、個人情報保護法に抵触しないかという点も懸念されます。

Q
ラインで相手の居場所がわかる方法はある?

A

LINEの機能としては、相手に知られずに居場所をつかめるものはありません。

相手に知られてもいいのであれば、相手に自ら位置情報を送ってもらうよう頼みましょう。

位置情報を送る方法は、

  • LINEのトーク画面で「+」マークをタップ
  • 「位置情報」をタップ
  • 地図上で送りたい位置を選んで「送信」タップ

の順で操作します。

ただし、夫婦でもプライバシーへの配慮は必要なため、OKをもらえるかは相手次第です。

Q
浮気の証拠として使える情報とは

A

浮気の証拠として使えるのは、画像、動画、音声データなどで、配偶者と浮気相手が肉体関係に及んだ事実を明らかにできるもの。不貞行為を行った場所や日時を裏づける記録も、証拠能力を認められやすいです。

なかには、証拠の数が少ないと、「証明できるとは言い切れない」とうまく言い逃れる人もいます。そのため、複数の情報を組み合わせて補強するのが理想です。

まとめ

相手に知られずに居場所がわかるアプリは、存在しています。

ただし、その種のアプリの導入には「相手に知られずにインストールする」「相手に知られずにデバイスを遠隔操作する」など、複数の違法行為を行うリスクがつきものです。かと言って、完全に安全な方法で調べようとすると、調査能力に限界があります。

加えて、GPS機能は著しくバッテリーを消耗する傾向もあるため、操作途中で電源が切れるリスクにも注意が必要です。

配偶者の浮気を疑い、「相手に知られずに居場所を調べたい」と思ったときは、探偵事務所のカウンセリングを受けるのがおすすめです。一人で悩んで誤った選択をする前に、探偵にSOSを出すことをぜひ検討してください。スクを伴うのが難点です。浮気調査は探偵に依頼するのが、最も安全で安心できる方法となるでしょう。

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