セカンドパートナー
監修(探偵歴20年以上)アーカス探偵事務所 アーカス探偵事務所 増田剛

セカンドパートナーとは、配偶者以外の異性に「恋愛感情はあるが肉体関係(性行為・不貞行為を行わない)は持たない」こと。一般的には、プラトニックな関係と言われています。

セカンドパートナーは、友達以上、恋人未満の関係とされ、肉体関係を除く「精神的、感情的、メンタルに関するサードプレイス(居心地の良い3つ目の居場所)的なつながり」を重視しています。

このページでは、セカンドパートナーの定義や必要性、どのようにセカンドパートナーを探しているのか、不倫にあたるのかどうかなどの法的な問題を解説いたします。


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なぜ、セカンドパートナーが必要なのか

セカンドパートナー

セカンドパートナーを持つことのメリットとして、夫婦ではできないことができるようになるので、配偶者への欲求が軽減され夫婦関係が良くなると言われています。

例えば「子供も大きくなったので付き合っていた時のように手を繋いでデートしたい」「仕事の悩みを聞いて欲しい」「カメラが好き・バイクが好き・パチンコが好きなど趣味を一緒にして欲しい」など。

ですが、「恥ずかしいからいやだ」「わからないしそんなことより受験の件だけど…」「もういい加減やめれば…」と言われることが多くようです。

「別に付き合ってくれてもいいじゃないか!」と考え、その付き合ってくれないうっぷんが、少しずつ貯まり夫婦関係が悪くなりますが、セカンドパートナーであれば、同じように考えている人や同じ趣味を持つ相手と一緒に楽しむことができます。

セカンドパートナーはアプリで探すことが多い

セカンドパートナー

同じ趣味や考えを持つ異性を探すことは普通の出会いではかなり難しいですが、アプリであれば、プロフィールに「バイクが趣味ですプラトニックな関係を希望」「一緒にパチンコに行ってくれる相手募集」など、具体的な相手の趣味や特徴がわかるので、ピンポイントで話を進めることができます。

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  • Afternoon(アフタヌーン)
  • Layer(レイヤー)
  • Ovens(オーブンズ)

上記のアプリが入っている場合は、出会いを求めて相手を探しているので下心があるかもしれません。職場などで話が合い、自然にセカンドパートナーになったケースとは段違いです。

関連ページ→ 職場で始まったセカパ


セカンドパートナーはどこまで?不倫にはあたらない

セカンドパートナー

セカンドパートナーの関係は、一般的にプラトニック(不貞行為を行わない)であるとされますが、実際には多くの人が時間が経てば肉体関係を持っています。セカンドパートナーを持つ人の約70%が、実際に肉体関係に進展した経験があると報告されています。

不倫の定義とは

不倫とは、一般的に既婚者が配偶者以外の異性と肉体関係(性行為=セックスのみ)を持つことです。

下記の行為に関しては、不倫とは認められませんので、離婚理由にはなりません。

  • キスやハグをする
  • 2人で食事をする
  • デートをする
  • 旅行に行く
  • メール、LINE、電話をする

一般的な感情であれば完全にアウトですが、不倫にはあたりません。セカンドパートナーは法律の抜け道みたいなものですね。

ですが、これをいいことにどんどんエスカレートし、肉体関係を持ってしまうのが人間の弱いところですね。趣味が合い同じ時間をたくさん共有し信頼関係ができる…余程の人間でなければ、まず不倫に発展します。

セカンドパートナーの末路・存在を知った人の調査事例

無類のピザ好きの妻の浮気調査

「真のナポリピッツァ協会」が認定した店を食べ歩くという目的の会で知り合った男性と、セカンドパートナーだったが男女の関係に発展してしまった事例

奥さまのスマホを見てみると「趣味の関係からこういう関係になったことはうれしくもあり悲しくもある…でも後悔はしていない」というのを見つけてびっくり、調査結果から慰謝料と調査費用の請求を行ったが、「セカンドパートナーに戻るなら食べ歩きの関係は許す」となった多様性を感じる調査結果をご紹介

アーカス探偵事務所 奈良からの事例

まとめ

セカンドパートナーは、世間からの理解が得られにくいというデメリットもありますが、事例のように夫婦関係を良い状態に保つことにも「役立っている」ことも事実です。ですが、肉体関係になることが多いのできちんと目を光らせておくことが必要です。

浮気調査に関するご相談は、日本探偵業認定調査士連盟(cif連盟)までご相談ください。


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