
生き別れになった父親探しの依頼内容

大阪府大阪市の女性
50年前にスナックを経営し単身赴任の男性と不倫関係に。別れた後、妊娠が発覚しひとりで出産、死ぬ前に子供の存在を伝えたい。
いまはスナックは辞めて居酒屋を経営している。居酒屋で仕事をしているので80才になったいまでも身体はしっかり動いているが、いつ動かなくなるかもしれないしいつ自分が亡くなるかもわからない。
死期を考えた時に人生の唯一の心残りと言えば「男性に息子の存在を知らせていないこと」。不倫相手も家族のあることなので蒸し返すことはしたくないが、50年間心の奥にずっとあるのと、息子もことあるごとに父親に一度会ってみたい。と言っておりずっと悩んでいる。
最後に息子の存在を知ってほしい。と探偵に人探しの調査を依頼しました。
お持ちの情報
- 当時の会社の名刺
- 50年前の写真1枚
調査費用
項目 | 料金 |
---|---|
調査員数 | ― |
調査時間 | 14日間 |
所在調査の料金 | ― |
着手金 | 20万円 |
成功報酬 | 25万円 |
経費 | ― |
生き別れになった父親探しの依頼者からのコメント
50年も経ちいまごろって気持ちもあるが、息子がいることをどうしても男性に知ってほしい。生きているかどうかもわからないし、私のことを覚えているかもわからないがはっきりさせたい。
調査結果
名刺の住所から洗っていき、1週間ほどで男性を発見することができました。
依頼者さまには、現在のお住まいと会社での退職時の役職などをお伝えし調査終了となりました。「これでいつ死んでもええわ笑」と、冗談交じりにお話しいただきましたが、目には涙をためられており安堵の表情でお礼を言っていただきました。
大きな会社だったことと、その方がしっかり仕事ができる方で出世されていたのでかんたんに見つけることができました。ここ最近はこのような団塊の世代の方の依頼がかなり増えています。後悔しないように早めの決断をおすすめします。
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