既婚者 ふたりで会う 女性心理
アーカス探偵事務所 監修アーカス探偵事務所

いくら恋愛感情などは抱いていないと言われても、夫が女性と会うと聞くと、妻としては不安を感じるものです。ましてや夫に浮気の疑いがあるときは、旦那が信じ切れないのも仕方のないことでしょう。

この記事では、既婚者であるにもかかわらず、異性とふたりで会う男女の心理や、夫に浮気が疑われる場合の対処法などについて解説します。


既婚者であっても気にしないという女性もいますが、ダメだということを理解していないということもあります。ですが、一番悪いのは「計算でやっている性悪女」です。相手に振り回されないように判断してください。

\ いますぐ相談する /
06-6867-9215
追加料金なし・即日対応OK
\ 30秒でできる /
無料オンライン診断
探偵から折り返しご連絡します
\ LINEで相談する /
公式LINE友だち追加

既婚者なのに「ふたりで会う」女性心理は?

既婚者 ふたりで会う 女性心理

夫が既婚者であることを知りながら、ふたりで会おうとする女性は、いったいどのような思いを持っているのでしょうか。

相手の男性を信用している

相手の男性に大きな信頼を寄せている場合、女性の側もふたりで会うことに抵抗を感じないことがあります。

男性が常識をわきまえていて、男女の関係になるようなことはないだろうという確信を持っていれば、ふたりで会うことにもさほど違和感を感じないでしょう。

夫が女性とふたりで会うといった場合、相手の女性は夫のことを信用している状況が伺い知れます。

お金が目的で一緒にいる

男性が豪華な食事をおごってくれたり、高価なプレゼントをくれたりなど、金銭面で自分に利益を与えてくれると考える場合、既婚者であってもふたりで会いたがる女性はいます。

既婚者でありながら、夫が妻以外の女性に貢いでいる状況は問題ですが、お金目的の場合、女性の側は夫に深い恋愛感情などを抱いていないケースも多いです。

異性として意識していない

既婚の男性であっても、そもそも男性として意識していない場合、ふたりで会うことに違和感を感じない女性もいます。

夫を親友や家族のように感じているため、ふたりだけで会うことに問題意識を感じていないのかもしれません。そのような女性は「奥さんは私と会うことに反対してない?」などと聞くこともないでしょう。

このような場合、いきなり浮気に発展するようなことはないかもしれませんが、会うたびにお互いの気持ちが変わっていく可能性も否定できません。

優越感を感じている

男性が自分を大事に扱ってくれたり、ちやほやしてくれたりする状況に優越感を感じる女性もいます。男性と一緒にいることで自己肯定感が満たされるため、相手が既婚であっても「関係ない」と考えているのかもしれません。

また自分のパートナーに見せつけるために、他の男性と過ごしたがる女性もいます。

「既婚男性に必要とされている自分」を誇示したいのかもしれませんが、いずれにしても健全な状況とは言えないでしょう。

本気で恋愛感情がある

既婚男性と会うことに問題意識を持っていない女性がいる一方で、はっきりと異性として、恋愛感情を抱いているケースも少なくありません。

特に女性の側から、「ふたりで会おう」などと誘いがある場合、既婚者と会うことへの危機意識よりも、好きという感情が勝っている恐れがあります。

男性側にその気はなくても、会い続けるうちに状況が悪化することも考えられるので、妻の側も何らかの対策を講じる必要があるでしょう。

気軽に遊べる相手と思っている

「共通の話題で盛り上がれる」「同じ趣味を持っている」などの理由で、男性を気軽に遊びに行ける仲間だと感じている女性もいます。

夫が頻繁に連絡を取り合う女性を「趣味仲間」などと呼ぶ場合も、このパターンが考えられます。

一見、ただの仲が良い友人同士と思われますが、本当に恋愛関係に発展するリスクはないのか、妻は注視する必要があるでしょう。

職場関係は仕方ないと思っている

職場のメンバーなら、いくら異性であっても、ふたりで会う状況は仕方がないと考える女性もいます。

確かに職種によっては、社外で男女ふたりで過ごさざるを得ない状況もあるかもしれません。しかしそのような場合も、お互いが仕事上の付き合いと割り切っていれば、話し合いが完了次第すぐに解散になったり、不必要に会ったりはしないはずです。

もし「仕事上の付き合い」と言いながらも、会う頻度や態度に違和感が感じられる場合は、仕事「以上」の関係になっていることも懸念されます。

たまには他の異性と息抜きしたい

パートナーや同性の友人と過ごすのではなく、「たまには異性と話したい」と考えるのは男性だけではありません。

そこには単に男性を異性の友人として捉えているケースもあれば、若干のスリルを楽しんでいる可能性もあるでしょう。

愛されたい

自己肯定感が満たされることとも似ていますが、常に異性から「愛されること」を欲する女性もいます。

そのような女性は、女性として見られていることに喜びを感じ、自身を特別扱いしてくれる男性を求めます。その相手が既婚者であっても「既婚者にも愛されてる自分」に満足感を感じるのでしょう。

「昔から彼氏が途切れたことがない」「恋人と過ごす時間に何より幸せを感じていた」という女性は、自分がモテていることに喜びを感じる性格なのかもしれません。

そのような奥様が自分の配偶者から女性として扱ってもらえていないような場合、他の男性からの愛情を求めるケースも見られます。

スリルを味わいたい

既婚者とふたりで過ごすことには、多くの場合ドキドキ感が伴うでしょう。そんなデートのスリルが刺激的で、つい既婚者を求めてしまうという女性もいます。

刺激的な喜びを男性側も感じている場合、行為がエスカレートして不貞行為などにつながることも想定されます。

この状況は冷静に考えれば不健全なのは明白です。しかしスリルに酔いしれている最中は、自分たちの過ちにも気付きづらいことも多いです。

夫にそのような兆候が疑われる場合、早めに何らかの対処を講じたほうが賢明でしょう。

既婚男性が他の女性と「ふたりで会う」理由

既婚者 ふたりで会う 女性心理

夫がほかの女性とふたりきりで会うと言い出したら、「いったい何を考えてるの!」と言いたくなりますよね。

その際、夫にまっとうな言い分がある場合もあれば、妻に本音を隠していることもあります。

下心がある

身体の関係を持ちたい、性的欲求を満たしたいという下心から、女性と会おうとする男性もいます。年齢の若い女性と遊び感覚で出会いたいからと、マッチングアプリなどを利用する男性も少なくありません。

これは当然不健全な関係性ではありますが、お互いがあくまで身体だけの関係と割り切っている場合、恋愛関係までには発展しないこともあります。

もちろん「出会いを求める時点でNG」「自分都合な考え方で理解するのは無理」と考える女性が多いでしょうが、妻を大切に思いながらも、別の女性を求めてしまう男性も少なからずいます。

仕事上の関係

ふたりで会う相手が職場の仲間である場合、単にビジネス上のやり取りをすることだけが目的の場合も考えられます。

また直接的に業務と関係なくても、同僚や部下とコミュニケーションをとることを重視している男性もいるでしょう。

男女がふたりで会うことに問題意識は感じつつも、仕事上の付き合いだけは仕方がないと考える男性は多いです。特に男性が上司である場合、部下へ業務のアドバイスをしたり、人間関係の相談に応じたりすることも少なくありません。

ただしこのような関係性の場合は、夫も妻に、「誰と」「どこで」「何のために」会うか事前に話してくれるはずです。そこに不自然さを感じた場合は、注意したほうが良いかもしれません。

友人関係

学生時代の友人や、趣味の合う友達同士で会う場合、男性も単に会話を楽しみたいだけ、という場合もあります。

お互いに気心が知れているから、近況を語り合ったり、人生相談に乗ってもらったりすることが、気晴らしになることもあるでしょう。

このような関係性を男女ともに自覚している場合、友人以上の関係には発展しないかもしれませんが、帰りがやけに遅かったり、会う頻度が多すぎたりするような場合は、注意が必要でしょう。

刺激がほしい

女性と会うドキドキ感を味わいたいがために、異性との出会いを求める人もいます。

「既婚者でありながらなぜそんなことをするの?」と思うかもしれませんが、むしろ「妻がいるのに」という状況に、スリルを感じているのかもしれません。

あくまで刺激を求めているだけの場合、不倫関係になる前に自制心がはたらくことが多いですが、場合によっては相手の女性に本気になってしまうケースもありえます。

旦那が女性と会うことを容認する場合でも、監視は怠らないほうが良さそうです。

妻に不満がある

「妻が自分の話を聞いてくれない」「言葉や態度がそっけない」など、妻に何らかの不満を感じている場合、その憂さ晴らしが「他の女性と会う」という形で行われることもあります。

特に相手の女性が夫婦関係に関する相談に乗ってくれるような人であれば、男性もつい愚痴をこぼしたくなってしまうでしょう。

なかには他の女性と会っていることを誇示して、妻に焼きもちを焼かせようとする男性もいます。このような状況を放置していると不倫関係に発展する恐れもあるので、何らかの対応が必要でしょう。

仕事や家庭以外の居場所がほしい

職場や家庭を自分の居場所と感じ、不満を感じない生活を送っていれば良いのですが、なかには女性と過ごす時間・場所を、自分の居場所のように感じる男性もいます。

職場では吐き出せない愚痴、妻や家族には話せない思いを彼女が聞いてくれる場合、居心地の良さを感じ、そこが自分の第三の居場所のように捉えてしまうケースも少なくありません。そのような関係性は、当然浮気や不倫に発展しがちです。

普段から正直な思いを口にできる夫婦の関係性を築くことがなにより大切でしょう。

既婚男性がハマる女性の特徴とは?

既婚者 ふたりで会う 女性心理

女性とふたりきりで会うことにさまざまなリスクがあることは、多くの既婚男性が理解しています。それにもかかわらず、女性と会いたがる場合、男性には女性がとても魅力的な存在として映っているのでしょう。

ここでは既婚男性がハマってしまいがちな女性の特徴について解説します。この特徴を把握しておくことで、妻も夫や相手の女性の気持ちを判断しやすくなるでしょう。

既婚者にも愛想が良い

愛想が良く、笑顔で接してくれる女性は、どの男性にも魅力的に映ります。

既婚男性であっても、分け隔てなく明るく接してくれる女性に、男性が好意を抱くのは自然なことです。職場などでもそのような女性は、周りからの人気も高いでしょう。

それが仕事上だけの関係だったり、男女ともに理性的な付き合いをしていれば健全な関係といえますが、お互いに満たされない思いを抱いていたり、一方に下心があったりすると、不倫関係などに発展する恐れがあります。

過去に不倫歴がある

過去に不倫をしたことのあるような女性は、男性からも言い寄りやすい女性だと判断され、良くない関係に発展しやすい傾向があります。

特に自分の不倫歴を武勇伝のように吹聴する女性は、男性を挑発するスリルを楽しんでいる可能性があります。そのような様子を「私を誘って」というサインのように感じる男性も少なくないはずです。

夫が会っている女性がそのような人だと判明した場合、妻は注意する必要があるでしょう。

ボディタッチが多い

何気ない会話のなかでも、ボディタッチをしてくるタイプの女性は、男性も意識してしまいがちです。

ボディタッチをされると心理的な距離が縮まり、友人のような関係性であっても恋心が芽生えてしまうことがあります。

意図的にボディタッチをしているときはもちろん、女性にその気がなくても、男性が勘違いしてしまうこともあるでしょう。

お酒好きで酔いやすい

お酒が好きで、泥酔したりする女性は、男性からも「軽い女性」などと判断されることが多いでしょう。しかもお酒を飲むと、タガが外れて、男女ともに大胆な行動を起こしてしまいがちです。

また周囲の目を気にせず自分の前で酔う女性を、「自分に心を許している」「誘ってもOKなサイン」と捉える男性も少なくありません。

夫が女性とふたりで会うという場合、その場で飲酒するかどうかは確認しておいたほうがよいでしょう。

妻が不安を解消するための注意点

既婚者 ふたりで会う 女性心理

夫と女性がふたりで会うことに不満を感じる場合、何もしないままでは妻の不安や苛立ちは増すばかりです。

ここでは妻の不安を解消するための方法や、夫に浮気が疑われる場合に起こすべき行動について解説します。

旦那の行動について話し合う

夫が女性と会う場合、妻が心配になるのは、「相手の女性とはどのような関係性があり、何を目的に会うのか」といったことが釈然としないからではないでしょうか。

そのような場合は、旦那としっかり話し合う時間をとりましょう。妻の不安を正直に伝えたり、夫の気持ちを確認したりすることが重要です。

話し合いを行うことで、妻の気持ちを理解し、誤解を与えたことを詫びる夫も多いです。普段から頻繁にコミュニケーションを深めていれば、状況の悪化を回避できるかもしれません。

万一、話し合いのなかで浮気の事実が明るみになった場合は、これからお互いがどうしたいのか、離婚も考えているのか、子供はどうするのかなど、未来のことについてじっくり協議する必要があります。

質問の仕方に注意する

夫の行動があやしいと思っても、「浮気してるよね?」などと直接的に聞くのは賢明な方法とは言えません。

夫にそんな気がない場合トラブルに発展する危険性があるほか、仮に浮気をしていた場合、よりいっそう隠蔽が強まる恐れがあります。

女性と会うという場合でも「その女性はどんな人なの?」と自然に聞いて反応を見たり、帰りが遅いときも「最近遅くまでお仕事頑張っているようだけど、大丈夫?」などと労うような形で声をかけてみてはいかがでしょうか。

浮気の証拠を集めてみる

証拠がないまま感情的に「浮気してるでしょ!」などと責めても、夫に逆ギレされたりして、夫婦関係がさらに悪化する恐れがあります。

浮気相手との親密なメール・LINEのスクショや、彼女へのプレゼント代と思われるクレジットカードの請求、不自然なタイミングでの電話の通話記録などがあれば、夫も言い逃れしにくくなるかもしれません。

ただしホテルに出入りしている写真のような「確たる証拠」は入手しづらいのも確かです。特に夫が浮気相手と会っている日時や、相手が独身女性なのか、結婚しているのかといった情報などは夫も巧妙に隠している恐れがあります。

そのようなときは探偵事務所に相談するのも効果的な方法です。妻が行動できないような場所、時間帯に捜査にあたれるほか、夫から警戒されることも少ないので、決定的な浮気の証拠を掴んでくれるかもしれません。

責めるよりも証拠集めを優先しよう

夫が見知らぬ女性とふたりで会うと聞いたら、いくら恋愛感情などはないと言われても、安心できないのが妻の自然な感覚でしょう。はじめはそのような関係性でなくても、何度も会うたびに仲が深まる可能性もあります。

そのようなときは夫、および相手の女性の心理状況を推察することで、静観するのか、あるいは話し合いの場を設けるかといったことを決められます。

また、夫の浮気が間違いないと感じた場合は、責めるよりも前に証拠を集めましょう。確証を得ないまま夫を問い詰めるのは、関係性が悪化する恐れもあるため危険です。

証拠集めに苦慮する場合は、探偵事務所への相談も検討しましょう。妻の悩みをヒアリングしたうえで、精度の高い調査を行ってくれます。

浮気調査に関するご相談は、日本探偵業認定調査士連盟(cif連盟)までご相談ください。


既婚者であっても気にしないという女性もいますが、ダメだということを理解していないということもあります。ですが、一番悪いのは「計算でやっている性悪女」です。相手に振り回されないように判断してください。

\ いますぐ相談する /
06-6867-9215
追加料金なし・即日対応OK
\ 30秒でできる /
無料オンライン診断
探偵から折り返しご連絡します
\ LINEで相談する /
公式LINE友だち追加