浮気調査アプリ12選｜自分で証拠を集められる？アプリ使用のリスクと注意点

パートナーの浮気が疑われるとき、大切なのは確実な証拠をつかむことです。

疑いだけで相手を問い詰めても、言い逃れされたり、逆に言い返されたりして、状況が悪化してしまうことも少なくありません。

本記事では浮気調査に使えるアプリや、アプリを使った浮気調査のリスク、アプリ以外の浮気調査方法などについて解説します。

浮気調査アプリの機能にはどんなものがある？

浮気調査に使えるアプリにはいくつかの種類があります。まずは浮気調査アプリにどのような機能があるのか、見ていきましょう。

位置情報の取得

GPS機能を利用したアプリなら、パートナーのいる場所や、頻繁に訪れる場所を把握することができます。なかには特定の場所にパートナーが行くと、通知が送られてくるような機能もあります。

普通なら訪れない場所や、事前に話していたのと違う場所にパートナーがいる場合、浮気相手と会っている可能性も捨てきれません。

遠隔操作

アプリによってはパートナーのスマホを遠隔操作でチェックできるものもあります。メールやLINEの画面を間接的に確認でき、誰と、どのような会話をしているか、調査することが可能です。

パートナーのスマホを直接覗くのは簡単なことではないでしょうが、遠隔操作できるアプリなら相手に知られず、スマホの中身を調査できるかもしれません。

音声の録音

多くの浮気調査アプリに、パートナーが話している内容や、周囲の音を録音できる機能が備わっています。録音機能を活用すれば、浮気相手との電話の内容も確認できるかもしれません。

浮気相手と話す音声も、場合によっては浮気の確たる証拠となります。パートナーが浮気相手と頻繁に電話している兆候を感じるときは、録音機能を活用してみても良いでしょう。

画像や動画の閲覧

パートナーのスマホに保存されている写真や動画を閲覧できるアプリもあります。

浮気相手と一緒に過ごしているときに撮った写真は、浮気の確実な証拠となり得ます。しかし当然そういった画像を、パートナーも見つからないように隠すはずです。

その際、画像や動画の閲覧機能を利用すれば、本人に知られず写真の中身をチェックすることができ、言い逃れできないような証拠画像を見つけられるかもしれません。

通話履歴の確認

パートナーがかたくなにスマホを手放そうとしない場合、そこには浮気相手との通話履歴が残っているのかもしれません。

また逐一通話記録を消すなどの対策をしていても、スマホを覗かれる心配がない期間は、記録を削除しないで残している可能性があります。

通話履歴の確認機能を使えば、パートナーの通話履歴をチェックすることができます。誰とどれだけの時間通話しているかが分かるので、怪しい電話記録も確認できるでしょう。

LINEトークの閲覧

パートナーが浮気相手とのやり取りにLINEを使用しているケースも少なくありません。そのような際に使えるのが、LINEのトーク内容をチェックできるアプリです。

LINEのやり取りをさかのぼっていけば、「いつから関係が始まったのか」「いつどこで浮気相手と会っているのか」など、関係性や行動パターンも把握できるでしょう。

仮にトーク履歴を消している場合でも、会話が不自然に途切れていたりしたら、「ここに見られたくないやりとりがあったんだな」などと推察できるかもしれません。

SNSメッセージの閲覧

LINEやメールでのやりとりはバレやすいという理由で、SNSのDM機能を浮気相手との連絡手段として利用しているパターンもあります。

アプリによってはそのようなSNS内のメッセージも、閲覧することが可能です。「Xやインスタが怪しい」と思われる場合は、SNSメッセージの閲覧アプリを選んでも良いかもしれません。

電話帳の閲覧

浮気相手の電話番号やメールアドレスを調べたい場合は、電話帳の閲覧機能が有効です。

LINEやメールを匿名でやり取りしているような場合も、電話帳には相手の名前が書かれているかもしれません。

浮気相手が誰なのか目星をつけて調べれば、有力な情報を得られることがあります。

カメラの強制起動

パートナーのスマホカメラを遠隔操作で強制的に起動して、写真を撮影できるアプリもあります。

GPS機能などと組み合わせてパートナーの行動を把握し、「ここぞ」というときに撮影すれば、尾行などせずとも決定的な写真を撮影できるかもしれません。

ただしシャッター音が出てしまったり、スマホを操作していることがバレてしまったりするリスクは十分に注意する必要があります。

浮気調査で活用できるアプリおすすめ12選

ここからは具体的に、浮気調査に活用できるスマホアプリやその機能について解説します。

パートナーについてどんなことを調査したいのか、明確にしたうえでアプリを選ぶと良いでしょう。

mSpy

mSpyはパートナーのスマホにインストールすることで、メッセージや通話履歴などを調査できるアプリです。

ほかにも位置情報を監視したり、SNSの使用状況をチェックできたりなど、相手の行動パターンを調べるのに役立ちます。

パートナーに怪しい行動が見られるときにmSpyを利用すれば、具体的に「どこで何をやっているか」を把握できるかもしれません。

Cerberus

Cerberus（ケルベロス）は、位置情報の取得に加え、多数の遠隔操作機能を備えた調査アプリです。スマホのカメラの強制起動や、音声・環境音の録音など、活用法次第で決定的な浮気の証拠を掴めるでしょう。

「浮気相手と会っている兆候がある」「不自然に帰りが遅い」など、パートナーに怪しい行動が見られる際に、利用を検討してみてはいかがでしょうか。

AirDroid

AirDroidも、さまざまな遠隔操作機能を持ったアプリです。パートナーのスマホ操作をリアルタイムでチェックできるので、浮気相手とやり取りしている内容なども確認できます。

浮気相手とのやり取りを都度削除するような用心深いパートナーでも、リアルタイムでスマホを覗かれているとは思わないかもしれません。

ファイルの転送などもできるので、決定的な証拠があれば別のスマホやPCでデータを保存することも可能です。

Track View

Track Viewは、パートナーのスマホ内の画像や動画などを、遠隔操作でチェックできるアプリです。位置情報を取得したり、音声を録音できたりする機能もあるので、パートナーの行動パターンを細かく監視できます。

パートナーが仕事とは関係ない場所を訪れたときや、普段は行かないような地域へ向かった際、監視カメラのように利用できるでしょう。

Prey Anti Theft

Prey Anti Theftはもともとスマホの盗難対策用のアプリですが、使い方次第で浮気調査にも活用できます。

スマホを身に付けたパートナーが今どこにいて、どのようにスマホを利用しているかを、逐一チェックできます。仕事中に頻繁にスマホを操作しているような場合、浮気相手とやり取りしている可能性もあるでしょう。

位置情報と照らし合わせてタイミングよく使えば、夫の浮気のパターンがつかめるかもしれません。

Phone Tracker

Phone Trackerはスマホの位置情報を調査するアプリです。もともと子供の居場所を確認するなどの用途で作られたアプリで、リアルタイムでスマホの持ち主の今いる場所を把握できます。

操作性もシンプルなので、複雑な遠隔操作機能などよりも「まずはパートナーの日々の行動範囲を把握したい」といった際に、利用してみると良いかもしれません。

life360

Life360は、家族と居場所を共有したい場合などに利用するアプリです。浮気調査に使えば、パートナーの居場所や、不審な行動を察知することができます。

特定の場所に出入りした際、通知などを受け取る「ジオフェンス機能」を活用すれば、浮気現場を押さえられるかもしれません。

パートナーの浮気のパターンがつかめてきた場合などに有効でしょう。

Phonedeck

Phonedeckも、スマホの盗難防止や、家族や子供の位置情報を把握する目的で制作されたアプリです。持ち主の行動パターンをリアルタイムでチェックできるため、浮気の調査にも活用できます。

こっそりパートナーのスマホにインストールする方法のほか、スマホの盗難対策という理由で、何気なくインストールを促すのも良いかもしれません。

インストールを拒むような場合、位置情報を知られたくない何らかの理由があるのかもしれません。

AtHome Camera

AtHome Cameraは、留守中の自宅を監視するなど、防犯目的で利用するアプリですが、浮気調査にも活用できます。遠隔操作でカメラの映像をチェックできるので、パートナーのスマホを覗けば浮気の決定的現場を目撃できるかもしれません。

映像の精度も高く、人気（ひとけ）のない暗い場所でも撮影できるナイトビジョンモードなどを搭載。薄暗いバーやレストラン、ホテル内部の映像なども確認できそうです。

Pushbullet

Pushbulletは、スマホ内のファイルやデータをパソコンと共有するアプリです。スマホの通知を別の端末に表示させる機能などもあります。

Pushbulletを利用すれば、パートナーのスマホの中身は筒抜け状態。浮気相手とのやり取りや、リアルタイムで受信した内容などをチェックし、浮気の証拠や現在の行動について、細かく監視できるでしょう。

マルチICカードリーダー

マルチICカードリーダーは、ICカードの利用履歴を細かく確認できるアプリです。Suicaなどの利用者数が多いICカードはもちろん、一部のユーザーしか利用しないようなICカードの履歴も見れるなど、対応範囲が広いことも特徴のひとつです。

交通系ICカードをチェックすれば利用した駅が把握できるため、普段下車しないような駅の履歴がないかなど、調査してみてはいかがでしょうか。利用記録はCSV出力もでき、データの保存も可能です。

ただしiPhone専用アプリであるため、Androidなどでは利用できません。

Suica Reader

Suica Readerも交通系ICカードの履歴や利用記録をチェックできるアプリです。Suica以外にも、 Edyやnanacoなど、さまざまなICカードの記録を閲覧できます。

浮気している人のなかには、生活圏内を避けて浮気相手と会っている人も少なくありません。その際、利用した駅の履歴などから、パートナーの行動パターンが把握できるかもしれません。

浮気調査アプリを活用するメリット

パートナーの浮気の証拠を掴むには、アプリの利用以外にも方法はあります。それでは浮気調査アプリはどのような点が優れているのでしょうか。

低コストで簡単にできる

アプリを利用する大きなメリットとして、「コストがかからない」という点が挙げられます。

浮気の調査は簡単なことではないため、外部に依頼するとそれなりに費用がかさみます。その点アプリは無料サービスも多く、有料機能を使用しても月額1,000円以内などに抑えられる場合が多いです。

基本的に24時間365日使用可能なため、「今、調査が必要」と思ったときに使用できる点もメリットでしょう。

浮気の証拠を得たいけれど、まずは費用かけずに自力で調査したいといった際は、浮気調査アプリの利用を検討しても良いでしょう。

証拠を掴める可能性があがる

パートナーのスマホを直接チェックしたり、パートナーに浮気の事実を問い詰めたりする方法は、失敗に終わることも多いです。相手が浮気を隠そうとする場合、証拠を巧妙に隠されてしまう恐れもあります。

浮気調査アプリは遠隔操作でスマホをチェックしたり、リアルタイムの情報を把握できたりするため、パートナーが言い逃れできないような決定的な証拠を掴める可能性が増します。

バレないようしっかり対策された秘密も、アプリを利用すれば暴くことができるかもしれません。

浮気調査アプリを使うときの注意点

浮気調査アプリは使い方次第で、浮気の決定的な証拠をつかむことができるでしょう。

しかしむやみに使ってよいものではなく、利用に際しては気を付けなければいけないポイントがあります。

違法行為になる可能性がある

浮気調査アプリではGPSを利用してパートナーの位置情報を調査したり、端末を遠隔操作して写真撮影を行ったりします。

しかし他人のスマホを不正に操作したり、閲覧したりする行為は「不正アクセス禁止法」に違反する恐れがあり、いくら相手が配偶者であってもむやみに行って良いことではありません。

また位置情報をチェックして行動を監視するのも「ストーカー規制法」で禁じられている行為です。

このように浮気調査アプリによる調査活動は違法行為となりうるもので、状況によっては自身が加害者になるリスクがあることも把握しておきましょう。

証拠の確実性が問われる

浮気調査アプリは利用者が独自に行う調査であり、「不倫の決定的な証拠を掴んだ！」と思っても、それが確実性のある証拠と認められないこともあります。

浮気相手とホテルに出入りしている瞬間の写真や、不貞行為を裏付ける物的証拠などが得られれば良いですが、確実性のない証拠で問い詰めても、パートナーにごまかされたり、逆ギレされたりしてしまうかもしれません。

最悪の場合裁判などの場で、かえって自分が不利な立場に置かれる恐れもあります。

確実性のある証拠を掴みたい場合は、自分で証拠の有用性を判断するのではなく、探偵社に依頼するなど、調査のプロに相談することも検討しましょう。

第三者の情報の取り扱いに配慮する

浮気の調査をしていると、当然調査の対象がパートナーだけでなく、第三者にまで及ぶことがあります。

浮気相手も含め、他人のプライバシーを侵害したり個人情報を不正に利用したりすることは違法行為にあたります。

浮気調査をしていると、感情的になって冷静な判断ができなくなることがありますが、第三者が絡むときは、自身が加害者にならないよう細心の注意が必要です。

恋人・夫婦関係悪化のリスクがある

浮気をされた立場からすると、相手を責めたい気持ちでいっぱいになるかもしれませんが、調査される側にしてみても、良い気持ちがしないのは当然のことです。

仮に浮気の事実があったとしても、相手に反省の色が見られれば関係の修復を望んでいる方もいるでしょう。しかし浮気調査アプリを用いた行為が夫婦や恋人の信頼関係を壊し、関係改善の機会が失われるリスクもあります。

浮気調査を行う際は今後のことも見越し、しっかりプランを立てたうえで理性的に対応しましょう。

悪質なアプリも存在している

「浮気調査目的」を謳うアプリは数多くありますが、なかには悪質なアプリがあることも理解しておく必要があります。

浮気調査アプリは、GPSで行動を監視したり、他人のデバイスを遠隔操作したりなど、かなりプライバシーに踏み込んだ調査を行うサービスです。

その際、悪質なアプリを利用してしまうと、個人情報の漏えいや不正な料金の請求など、問題が発生するリスクもあります。

浮気調査アプリは便利かもしれませんが、利用にあたっては慎重に選ぶべきことを覚えておきましょう。

LINEで浮気をチェックするときのポイント

コミュニケーションの主要ツールとしてLINEを利用している人は多いです。

浮気相手とLINEを介してやり取りしているパターンも多く見られるため、浮気調査アプリを利用し、パートナーのLINEの中身をチェックしたい方もいるでしょう。

LINEにパスワードが設定されていないか

LINEには、他人の閲覧を禁止するためにパスワードを設定する機能があります。

セキュリティ意識が高いユーザーならまだしも、普段はそんな様子を見せないパートナーが、LINEだけはパスワードを設定しているような場合、LINEを覗かれたくない何らかの理由があるのかもしれません。

LINEを調査するにあたっては、まず不自然にパスワードを設定していないかという点をチェックしてみると良いでしょう。

LINEトークの履歴を確認する

パスワードを設定していないような場合は、怪しいトーク履歴がないか探ってみましょう。

多くやり取りしている異性はいないか、普通の関係ではない、親密なやり取りが残されていないかなどを見ていきます。

証拠隠滅のために履歴を削除している可能性もありますが、会話の内容が途中で途切れていたり、浮気が疑われる日付のトークが消されていたりする場合、かえって怪しさが増します。

証拠となり得るような内容を見つけたときは、スクショを撮って自分のスマホやPCに転送しておくと良いでしょう。なおその際も転送した履歴が残らないよう、注意が必要です。

非表示リストの相手を確認する

LINEアプリには、特定の友だちを「非表示」にする機能があります。しかし普通に考えて、見られて問題のない相手なら非表示にすることはないでしょう。

パートナーが一部の異性だけ非表示に設定している場合、その人とやり取りしていることを「見られたくない」と感じている可能性が高いです。

非表示リストはLINEアプリ画面右上の「設定」から「友だち」「非表示リスト」をタップして確認できます。怪しい相手が入っていないか、不自然なアイコンがないかなど、確認してみると良いでしょう。

アプリ以外で浮気調査をする方法

浮気調査アプリを活用すれば、パートナーの浮気の実態を暴くことができるかもしれません。しかしアプリ以外にも、浮気を調査する方法はあります。

アプリは便利ですが万能ではなく、調査にリスクを伴うなどデメリットもあるので、浮気調査にあたっては別の選択肢も検討してみると良いでしょう。

スマホを確認する

パートナーのスマホを直接確認するのも、浮気調査ではよく行われる方法です。スマホには持ち主の普段の行動や思考に関する情報がふんだんに詰まっているため、浮気の痕跡が残されているケースが多いです。

メールや連絡先、LINEの履歴、通話記録といった内容はもちろん、画像データやブラウザの履歴などからも情報が得られる可能性があります。

ただし本人の同意を得ずに無断で行うスマホチェックは、バレるリスクや違法になる危険性があることも理解しておきましょう。

財布の中身を探す

スマホやPC内の証拠隠滅に注意を払っていても、財布やバッグは盲点であることも少なくありません。

ラブホテルの領収証のような決定的なもののほか、仕事と言っていたはずの日の食事のレシートなど、何らかの情報が得られる可能性があります。

レシートなどの現物を抜き取って、パートナーに怪しまれる恐れがある場合は、本人の財布と一緒に映った写真などを残しておくと良いでしょう。

クレジットカード明細をチェックする

クレジットカードの明細も、浮気調査に利用できる場合があります。

パートナーが浮気相手とのホテル代や食事代をクレジットカードで支払っている場合、明細の内容で行動パターンを明確に把握できるでしょう。

職場などと関係のない、特定の地域での食事が多かったりする場合、そこで誰かと定期的に会っていることも想定できます。

尾行をする

スマホの情報や、クレジットカードの明細などは、あくまでも間接的な情報です。もっとも明確な浮気の証拠は、浮気現場を収めた写真や動画データでしょう。

自分だけで浮気現場を押さえるためには、尾行するしか方法はありません。そのためには浮気行為が行われるであろう場所と日時を把握し、正しく追跡する必要があります。

尾行で得られる情報は、浮気の証拠としての確実性は高いですが、バレるリスクも多分にあります。

また調査に多くの時間を要したり、心理的な負担が大きかったりすることもデメリットといえるでしょう。

探偵社へ依頼する

確実性の高い証拠を狙い、かつ効率的に調査を行いたいなら、探偵社への相談がもっとも有効な手段と言えます。費用こそかかりますが、探偵は浮気調査のノウハウを持っているため、比較的短期間で結果を得ることができます。

慰謝料の請求や離婚裁判を想定している場合などは、特に確実性の高い証拠が必要となります。そのような場合はアプリで調査した信憑性の低いデータより、探偵に依頼し得られた証拠のほうが確実です。

無料相談を受け付けている探偵社も多いので、まずは一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。話を聞いてもらうだけで、悩みが整理できることもあるでしょう。

浮気調査アプリに関するよくある質問

浮気調査アプリなどは、日常的に使用するようなものではありません。疑問点・不安点を明らかにしたうえで、サービスを利用しましょう。

浮気調査アプリは相手にバレない？

浮気調査アプリは、パートナーの行動パターンを掴むのに有効ですが、バレるリスクは常にあります。

特に本人にバレずにアプリをインストールしたような場合は、通知やアプリ管理画面から、アプリが見つかってしまう恐れも多分にあります。

位置情報を探ったりするアプリはバッテリーの消耗が激しいため、バッテリー残量から怪しまれるパターンもあるでしょう。

勝手なアプリのインストールや行動の監視は違法性もあり、またパートナーへ不信感を抱かせる原因ともなるので、リスクを正しく把握したうえで浮気調査アプリを利用しましょう。

専門家とアプリの浮気調査の違いは？

アプリはあまり費用をかけずに浮気調査ができますが、その精度や安全性は専門家の調査にはかないません。

探偵などの専門家は、浮気調査に関する豊富なノウハウを有しており、機材やツールも調査に特化したものを使用します。法的な知識も持ち合わせているので、違法な調査などで、かえってこちらの立場が危うくなるようなことも少ないでしょう。

探偵はパートナーにも顔や立場がバレていないため、警戒心を抱かれる可能性も低いです。さらに依頼者自身が調査するわけではないため、心理的負担が少ないこともメリットでしょう。

費用がかかることはデメリットかもしれませんが、確実な証拠を得たいなら、アプリでリスクを冒しながら調査を進めるより、プロに頼ることを検討してみても良いかもしれません。

まとめ

浮気調査アプリを活用すれば、直接自分でスマホをチェックするよりも、浮気の証拠が掴みやすいかもしれません。

しかしアプリは、バレたり違法になったりするリスクもあるのであくまで慎重な利用が求められます。

確実な証拠を掴みたいときや、できるだけ安全に調査を進めたい場合は、探偵への依頼も検討すると良いでしょう。

無料で相談に乗ってくれる探偵社も多いので、不安に感じる方も、まずは一度、問い合わせてみてはいかがでしょうか。

浮気調査に関するご相談は、日本探偵業認定調査士連盟（cif連盟）までご相談ください。