「夫がどうやら浮気をしているようだ」という場合でも、口を割らせるのは簡単なことではありません。
確かな情報や知識がないまま詰め寄っても、逆に言い返され、妻が不利になることもあります。
本記事では夫の浮気を自白させる方法や、嘘を見抜く際のポイントについて解説します。
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浮気を白状させる方法とは?
夫に浮気が疑われる行動がみられても、何の準備もなく問い詰めると、はぐらかされたり、逆に言い返されたりと、トラブルに発展しがちです。
浮気の証拠を見せる
夫の言い逃れを防ぐもっとも確実な方法は、浮気の証拠をはっきりと提示することです。
ラブホテルに出入りしている現場の写真や、ボイスレコーダーの音声、浮気相手との親密な雰囲気のLINEのスクショなど、確実な証拠を入手するに越したことはありません。
どのように証拠集めをすればよいか分からない場合は、探偵や弁護士など専門家に相談することも検討しましょう。
状況証拠から揺さぶる
浮気を証明できる確実な物的証拠が得られない場合でも、いわゆる状況証拠から夫を揺さぶり、浮気を白状せざるを得ない状況を作ることも可能です。
浮気相手との通話履歴を提示して、「この女性は誰だっけ?」と聞いてみたり、「最近帰りが遅いけど、どこで何をしてるの?」などと問い詰めたりすることで、夫は「すでに浮気がバレているかも」と感じ、浮気を白状するかもしれません。
普段の生活のなかで、あやしいそぶりや浮気につながる行動が見られた場合、細かくチェックしておくと良いでしょう。
浮気の話題を出してみる
第三者の浮気の話や、芸能人の不倫の話題などを突然振って、夫の様子を見るのも有効です。
浮気がバレることを恐れていたり、罪悪感を感じていたりする場合、不意を突かれた旦那は反射的に動揺し、ソワソワしたそぶりを見せるかもしれません。
過剰反応したり、不自然に話題を変えようとしたりする場合、内心「浮気がバレているのではないか」とドキドキしていることが考えられます。
冷静に事実確認を行う
冷静さを欠いた状態で相手に詰め寄っても、かえって逆ギレされたり、はぐらかされたりして、浮気を白状しないケースもあります。
そのような場合は、逆にいたって冷静に、淡々と事実確認をしてみるのも手です。
「あの時間どこで誰と会っていたか聞かせて」「いつもメールをしている相手は誰なのか教えて」など、声を荒げたりせずに聞くことで、「これ以上隠し通せない」と、白状する可能性があります。
浮気に対して許容の姿勢を見せる
「浮気は絶対許さない」という気持ちがあるのは当然ですが、あえて許容の姿勢を見せながら詰め寄っていくことも有効な手段です。
例えば、「正直に言えば今だったら許してあげる」「ちゃんと事情を聞くから本当のことを話して」などと促せば、浮気の後ろめたさを感じている夫も、白状しやすくなるでしょう。
旦那に本当のことを言わせるテクニック
「あんた浮気してるでしょ」と威圧的な態度で問い詰めても、当然旦那ははぐらかしたり、ごまかそうとしたりで、口を割ろうとしないでしょう。
しかし、接し方に工夫を加えることで、浮気の事実を引き出しやすくなります。
共感しながら話を聞く
浮気を問い詰める際、つい怒りのあまり興奮して詰め寄ってしまいがちですが、これは逆効果です。夫の都合の良いように説明されたり、ごまかされたりするかもしれません。
浮気を問いただす際は、相手を否定せずに一つひとつの言葉に共感しながら話を引き出しましょう。話の矛盾点などにも気付きやすくなり、夫も本当のことを話さざるを得なくなります。
同じ質問をしてみる
浮気を問い詰められた際に、話題を変えたり、自分のペースに引き込んではぐらかそうとしたりするのは、言い逃れしようとする夫の常套手段です。
例えば「あの日の夜なんで帰りが遅かったの?」と聞いても「同僚と飲みに行ってただけだよ。そういえばいい店見つけたから今度一緒に行かない?」などと、話の筋を変えてくるかもしれません。
しかし「そんなことは聞いてないの。誰とどこへ行っていたか本当のことを言って」などと同じ質問を繰り返すことで、夫も事実を白状せざるを得なくなります。
話の矛盾点を指摘する
夫が浮気をごまかそうとしている場合、かならず話のどこかに矛盾点が生じるはずです。もっともらしく聞こえても、いくつかの話題を総合すると整合性が成り立たないこともあります。
「同僚女性と仕事の話をするために飲みに行ったんだよね?」「でもこないだは男性と飲みに行くって言ってたよね?」など、矛盾点を細かく指摘していけば、夫が嘘をついていることがだんだんと明らかになってきます。
全て知っているかのように振る舞う
妻の得ている情報が曖昧であることに気付くと、浮気旦那は自分のいいように事実を捻じ曲げて伝えようとしてきます。
浮気を問い詰める際は、推測情報が多い場合でも、「すべてのことを知っている」という態度で話を進めましょう。旦那もこれ以上嘘は付けないと観念するはずです。
カマをかけて嘘を引き出す
カマをかけることも、夫に浮気を白状させるテクニックのひとつです。「女性と会っていたという目撃情報を聞いたんだけど」など、多少の嘘も折り混ぜながら、様子をうかがってみましょう。
夫にやましい思いがある場合、「もうすべてバレている」と考え、浮気を白状するかもしれません。
ただし、仮に事実を引き出せた場合でも、夫婦間の信頼が失われる可能性がある点は理解しておきましょう。
浮気を白状させたいときにやるべきこと
「夫が浮気しているに違いない」と思えた場合でも、何の準備もなくいきなり問い詰めると、事実をはぐらかされたり、言いくるめられたりする可能性があります。
証拠を集める
浮気を白状させるためのもっとも有効な手段が、言い訳の余地を許さない証拠を突きつけることです。
「ラブホテルに出入りしている写真」「親密なメールのやり取り」「信頼できる人の目撃情報」など、言い逃れできない事実を集めてから話を進めれば、夫も浮気を認めざるを得なくなります。
常に冷静に接する
浮気が発覚した際の怒りのまま、感情的に夫を問い詰めるのは逆効果です。妻が冷静さを欠いていることが分かると、夫も多少の嘘なら貫き通せると考え、本当のことを話さないかもしれません。
また、怒りのまま暴言を吐いたり、暴力をふるったりしてしまうと、かえって妻のほうが不利になります。
話し合いは必ず録音または録画をする
夫に浮気を白状させる際は、その話の場でどのような会話が行われたか、音声データや動画で記録しておくことが大切です。
その際、「不貞行為は行ったのか」「浮気相手は夫が既婚であることを知っていたか」といった点も、可能であれば問いただすと良いでしょう。
夫があとから自身の都合のいいように事実を捻じ曲げてきたり、一部の情報を隠そうとしたりする際も、録音・録画データがあれば矛盾点を指摘できます。
万一離婚裁判などになった際も、こうしたデータは事実関係を判断するために有効です。
浮気を隠すためのよくある嘘
男性の浮気の言い逃れ方法にはいくつかのパターンがあります。そのパターンを知っておくことで、「これは嘘をついているかも」と察知できるかもしれません。
仕事が忙しい
「仕事が忙しい」は浮気を隠そうとする男性の常套句です。
浮気相手と会っていた際も「残業で遅くなった」と言えばもっともらしく聞こえますし、親密な関係にある女性も「重要なビジネスパートナー」と言えば、正当性があるように感じられます。
また、職場はパートナーや家族が介入しにくい場でもあるため、事実関係を確認しづらいことが多く、嘘がつきやすい環境とも言えます。
友人との飲み会
「友達」は便利な言葉で、具体的に会う相手が誰だか言いたくない場合にもよく使われます。
夫の帰りが遅い場合に、ただ単に「友達と飲んでただけ」とごまかす場合、そこには何らかの隠し事が潜んでいるかもしれません。
友達が大変な状況
「友達が家庭のことで困っていて、話を聞いてあげていた」「大事な友達が大変そうだから、いっしょにいてやらないと不安だ」など、友人の「大変な状況」をでっち上げて、「実際は浮気していた」というケースも少なくありません。
本当に友達と会うのなら、詳しい状況などを話せるはずです。話の辻褄が合わないような場合、実際に会っていたのは「浮気相手だった」という可能性もゼロではありません。
体調が悪い
体調不良を理由にすれば、休日の予定をキャンセルしたり、あるいは実際に浮気をしていてたまった疲労を休めたりすることができます。
単身赴任など、同居していない場合の「体調が悪い」は、もしかしたら妻と会わないための言い訳かもしれません。
親の体調不良
親の体調不良などと聞かされると正当な理由に聞こえますが、本当に親に会いに行くなら親の状況を教えてくれたり、親と電話をしている様子を見せたりするはずです。その辺りが不透明なのは、明らかにあやしいでしょう。
また、親と会ったはずなのになんだかテンションが高い、また逆にソワソワしている場合、何らかの嘘をついている可能性があります。
浮気なんてする訳ない
浮気をする男性に限って、「俺が浮気なんかするはずないだろ!」と言い張ります。また、「俺を疑ってるのか?」などと逆上してくるケースも見られます。
しかしそれは妻を追い詰めることで、自分の都合の悪い事情を隠し通そうとしているだけかもしれません。
夫の浮気を信じたくない気持ちは当然ですが、「あなたを大切に思うからこそ本当のことを確認しておきたい」と、冷静に話を進めましょう。
浮気の嘘を見抜くためのあやしい反応
夫が浮気を白状しない場合でも、ふとしたしぐさや見せる様子から、やましい思いを抱いていることが察知できることがあります。
夫や恋人に浮気を問い詰めた際、下記のようなリアクションが見られたら要注意です。
目をそらす
口ではもっともらしいことを言っていても、不安な心理が目の動きに表れることも少なくありません。
「目は口程に物を言う」は事実です。ほかにも目が泳いだりしている場合、余裕が一切なく、とにかく真意を知られたくないという思いがはたらいているのかもしれません。
逆ギレする
逆ギレも、浮気を問い詰められた男性の典型的な反応のパターンです。「なんでそんなことを聞くんだ!」などと激昂するのは、その場をキレることでごまかそうと焦っているだけかもしれません。
逆ギレされるとたじろぎ、言い返したくもなりますが、同じように反応し冷静さを欠くのは相手の思うつぼです。
質問をオウム返しする
こちらが投げかけた質問に明確な返答をせず、同じ言葉をオウム返ししてくるような場合、夫はなんと応えるべきか焦っているのかもしれません。
「昨日の夜はどこで誰と飲んでいたの?」と聞いているのに、歯切れの悪い答えが返ってきた場合、必死になんと言うべきか考えている可能性があります。
質問に答えるのを避ける
何もやましいことがなければ普通に答えられる質問に、頑なに答えようとしない場合、そこには「答えたくない」何らかの理由があると考えたほうが良いでしょう。
例えば「LINEしている相手が誰か教えて」と聞いた際、「そんなの誰でもいいじゃん」などとはぐらかしてくることがあります。これは下手に「学生時代の友達だよ」などとうそぶくと、「じゃあ会話の中身を見せて」と言われたときに困ることを察知しているのかもしれません。
浮気を白状させるときの注意点
たしかに「浮気をした男性が100%悪い」のは事実かもしれませんが、自分の浮気を白状するというのは、男性にとってもかなりの覚悟がいることです。
そのため真実をはっきり知りたいのであれば、問い詰める女性の側も、相応の配慮をする必要があるでしょう。
浮気の自白は書面に残したほうがよい
夫の言動に嘘や矛盾がある場合、書面に残していれば事実関係を冷静に整理できます。また「書面に残している」という事実が、夫へ「嘘は言えない」というプレッシャーを与えることにもなります。
万一慰謝料請求などの状況になった場合も、浮気に関する証言記録は有効です。可能であれば書面へ捺印や署名・サインを残しておくとさらに良いです。
ネチネチと白状させると開き直ることも
自分を裏切った夫へ文句を言いたくなる気持ちもわかりますが、小言交じりにネチネチと男性を問い詰めていくと、男性にもイライラがつのり、開き直る態度を見せるかもしれません。
許容の様子を見せることも、反省を促したり、事実を吐かせたりするうえでは有効な手段です。
旦那に逆ギレさせない配慮が必要
逆ギレは、男性が浮気の追及から逃れるためによくとる手段のひとつです。そこには自分を正当化したり、相手を委縮させてこの場をやり過ごしたいという魂胆があります。
一度逆ギレされると、そこから冷静さをとりもどさせるのは簡単ではありません。
言い逃れできない証拠を示して「あなたを信用しているから事実だけを聞かせて」と淡々と告げ、許容の態度を示す(実際に許すかどうかは別として)など、理性的に話を進めましょう。
絶対に認めない夫もいる
どんなに言い逃れできない状況になっても、頑なに浮気を認めようとしない性格の男性もいます。なかには「ホテルに行ったけど何もしていない」など、無理のある言い訳を貫き通そうとする人もいます。
最終的には、裁判で決着をつけるという方法もありますが、それを避けたいのであれば、反論できないような確たる証拠を集め、冷静かつ根気強く事実を吐かせることに努めるしかないでしょう。
確たる証拠を用意して浮気を白状させよう
浮気や不貞行為は到底許せるものではありませんが、それを白状する夫の側にも勇気がいることも確かです。場合によってははぐらかされたり、逆ギレされたりすることもあるので、あくまで理性的に対応する必要があります。
スムーズに話を進めるためにもっとも有効なのが、浮気の確たる証拠を用意することです。証拠があれば、夫も言い逃れできず、正直に浮気を白状するケースもあります。
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